管理人の にゅう です!
自分事で恐縮ですが、韓国語の勉強を始めて約1年程が経ちました。
これから韓国語の勉強を始める方に数ある勉強法の1つとして
少しでも役立てていただけたらと思い、簡単にまとめてみました。
「こうしておけば良かった」というところもありますので参考にして頂ければと思います。
こんな方は見ていってください!
- 「こうしておけばよかった」失敗談が気になる
- オススメの教材を知りたい
- 教材以外に参考にしていたものを知りたい
スポンサーリンク
韓国語勉強
「こうしておけばよかった」失敗談
今、少し失敗したな~と思うことがあるんです。
それは、ハングルの上にフリガナがふってある教材を選んでいたことです(-_-;)
フリガナがふってある教材はとっつきやすいのですが
ハングルだけになったとたんスラスラと読めなくてだいぶ苦労します( ;∀;)
フリガナは超初期の段階でやめておき、読み方、発音は最初のうちにある程度分かっていたほうが
先に進んでいったときに苦労が少ないと思います。
ちなみに、初期に使っていた教材はコチラです。
『日本語』から始める書き込み式韓国語book [ 栗原景 ]
大きい文字で書かれていて、肩の力を抜いてできるような一冊。
ですが、フリガナが終始振ってあるのでそれが気になりますね。
上にフリガナがふってあるとどうしてもフリガナに目が行ってしまうので
音読や文章を読むときにどうしても不利になってしまったな…と後悔。
オススメ教材
オススメ教材は「できる韓国語」
勉強を始めようと思って、本屋さんに行ったりネットで調べたらお目にかかる機会が多いと思います。
僕も最初はこの教材で勉強を始めようと思いましたが
文字の多さにめまいがしそうだったので上述の教材を先に始めてから取り掛かりました。
音声の収録されたCDがついていますが、ネットでも聴くことができます。
できる韓国語のメリット
- 初級は会話形式の表題が豊富でとっつきやすい
- 派生商品も豊富でシリーズで揃えやすい
- 音声も豊富でオーバーラッピングやシャドーイングにも最適
できる韓国語のデメリット
- ちょっとサイズが大きい
- 値段が高い
- 派生商品も揃えようとすると出費がスゴイ
初級は表題の問題に会話形式が多く使われていたり、比較的文章が短かかったり
とっつきやすいように工夫されている印象です。
中級は文章が長くなり、本格的な感じになります。
付属のCDを利用してたくさん音声を聞いたりオーバーラッピングやシャドーイングをすると
中級以降にも役立つと思います。
また、単語帳やTOPIK対策の本も「できる韓国語」シリーズで揃えることができるので
迷わず「できる韓国語」シリーズで教材を揃えることもできます。
その反面、値段が高めで全部揃えようとすると出費も多くなるので
必要な教材、そうでない教材を見極める必要があります。
初級、中級Ⅰ・Ⅱなどの本編教材はほぼB5サイズですが厚め(約1.3cm)なので
持ち運びや、収納にこだわりがある方は少し注意。
厚い分、情報量も豊富という事なので、迷ったらこの「できる韓国語」で良いのではないかと思います!
僕は問題を解くのはもちろん、CDを活用してオーバーラッピングやシャドーイングもたくさんしています。
スポンサーリンク
僕は働きながら勉強していたので、半年くらいかけて初級Ⅰ・Ⅱを終わらせました。。
効率のいい方でしたらもっと早く終わらせることもできると思います…!!
ひとつ勉強するうえで僕が心がけていることがあって、、
「わからなくてもそこで止まらない」です。
わからなくてそこでストップしていたら先に進まないので、とりあえず先にGO!!
を心がけています。
教材以外に参考にしていたもの
YouTubeで「韓国語 勉強方法」などと調べて「これはやり方が合いそうだな!」という方法を試しました。
十人十色、いろんなやり方があるのでぜひ調べてみてくださいね。
あとは隙間時間に勉強できるようにスマートフォンにアプリを入れておくのもおすすめです。
僕はコチラを使用しました。
毎日3分で韓国語を身につける:パッチムトレーニング
HIKARI NAKASHIMA無料posted withアプリーチ
やってもやっても全クリには程遠いほどの問題量です^^
とっつきやすい多様なゲーム形式になっています。
電車移動中の暇つぶしにお世話になりました。
韓国語に耳を慣れさせるためにラジオを聞いたりします。
以上が今の僕がお伝えできる勉強方法です。
何か1つでも得られるものがあったら幸いでございます。
4月にTOPIKも控えていますので、引き続き勉強いたします!
スポンサーリンク
コメント